リフォーム(介護リフォーム)
リフォームとは
リフォームの流れ
1. | お問い合わせ お電話(フリーダイヤル)、FAX、お問い合わせフォームのいずれかよりお問い合わせ下さい。お問い合わせの際に「ホームページを見た」とお伝えいただきますと、話がスムーズです。詳細につきましてはお問い合わせのページをご覧下さい。 ※ 当社は訪問販売はしておりません。すべてチラシや電話帳やホームページ
を見られたお客様か、ご紹介のお客様です。 |
2. | ご要望の調査・ご相談 ご自宅へ当社担当者がお伺いし、お客様のご要望の聞き取り・ご相談および実査をさせていただきます。 必要なカタログや見本をお持ちします。また各メーカーのお近くのショールームをご紹介します。 |
3. | お見積書の提出 当社はすべて書面で見積書や契約書を作り、お客様の確認をその都度いただきます。追加工事が発生したときも同じです。 |
4. | ご契約 お見積書の金額・内容にご納得された後に、ご契約となります。 |
5. | 工事着工 当社営業担当者が近隣の方へご挨拶に伺います。 お客様へ再度工程につきご説明いたします。 |
6. | 工事完了 お客様と営業担当者で工事内容をチェックしていきます。 近隣の方へもご挨拶いたします。 |
7. | お支払い 当社よりお客様へ請求書を提出させていただきます (ご金額によっては一部前払い金をいただくこともあります)。
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キッチン水回りのリフォーム
- キッチンリフォームのポイントは、機能性です。導線の確保によって
動きやすいキッチンが理想的。
すっきりと片付いたキッチンにするために、大容量の収納が不可欠です。
人気のフラットレンジやIHクッキングヒーター等へのリフォーム。
お客様の理想のキッチンを実現するためのお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
当社で施工しましたキッチンリフォーム事例をご紹介します。
高齢者•介護リフォームについて
日本の高齢化のスピードは世界一だそうです。 その高齢者の住生活アンケートで共通するのは次の3つです。 |
1.
長く住んできた家に住み続けたい。 |
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2. | 近隣との交流を続けたい。 |
3. | 寝たきりになっても病院でなく自宅で生活したい。 |
要するに今お住まいの家に住み続けたい、というのが多くの方の共通した願いです。
一方で日本の住宅には高齢者にとり大きな欠点があります。
実際に65歳以上の事故死の内、家庭内事故は約30%を占め、その内住宅が原因とされるものが半数を占めています。
高齢者の方が住む家は、築年数も古く老朽化しており、問題を多く抱えていることが多いため、リフォームする効果も大きくなります。(高齢者が生活しやすい家に建替えるのが本当は一番いいのですが、すべての方にとって可能というわけにはいかないでしょう。)
高齢者用リフォームのニーズ
高齢者の方の身体機能レベルに応じて、標準仕様なのか、車イス仕様なのか、重度介護仕様なのか、リフォームのレベルが変わってきます。
また現実にはお一人お一人お体の健康状態も違いますので、ただ手すりをつければいい、というものではありません。
手すりの設置高さにしても、床から750mmが標準とされていますが、頭より高くしてぶらさがる形のほうが楽な方もいれば、胸の高さがいい方もいるわけです。このへんはご本人と介護士の方でご検討していただかないと、リフォーム会社では判断できません。
夜トイレに行くのが「こわい」と言っても、その原因が暗いからなのか、寝室と廊下に段差があるからなのか、手すりがないからなのか、ご本人ですら分からない場合もあります。家族がよかれと思い、トイレ内にL型手すりをつけたところ、おばあちゃんが洋式トイレから立つ時にその手すりを使い、握力がないため手がすべり尾てい骨を便座に打ち骨折し、寝たきりになってしまった、という事例も報告されています。
当社もいろいろな設備・器具のご紹介はできますし、当然介護リフォーム工事は行いますが、どのようにリフォームするか計画する段階では、身体機能についてよく理解している医療・介護の専門家とご相談されたほうがいいでしょう。
補助金について
悪質リフォーム業者から、
「介護保険からいくらでもお金がでるのでリフォームしましょう」といわれてリフォーム工事をし、でたらめな工事をされたうえお金は借入契約をさせられた、というとんでもない事例が後をたちません。
これはお年寄り向けの悪質訪問販売の一つです。
介護保険について覚えておいてほしいのは、ほとんど最高20万円(そのうち1割は自己負担ですので正確には最高18万円)までしか補助金は出ないということです。